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2010年5月31日(月)
世界はどんどん動いている


リーマンショック以降、「内にはデフレ・外に円高」というわが国の状況が、不況を深刻なものにしています。

この間の動きを経済産業省が発表している統計から見ると、わが国の鉱工業における出荷の推移は、2005年を100として、昨年2月に72.0という底を示した後、12月に90.5、本年3月で96.3と、緩やかに回復を見せています。とりわけ、電気機械・電子部品・精密機械・輸送機械などは好調です。

しかし、全体的に見ると、わが国は不況脱出に時間が掛かっています。

「輸出向け」「国内向け」に分けた内訳を見ると、「輸出向け」は昨年12月に100を越えてその後、102.6〜112.6の間で推移しています。他方、「国内向け」は、本年1月に90を越えて90台前半で推移しています。

輸出にとって不利な円高が続く中ですが、総体的には輸出が日本経済の牽引役を果たしていると言えます。また、中国や韓国の製造業の企業は、自国の通貨安を追い風に、世界の市場になだれ込んでいます。

不況からの脱出に時間が掛かっているあいだに、日本を取り巻く状況は大きく変わりつつあります。最近の海外の出来事を拾ってみましょう。

●昨年6月

中国・天津市郊外で世界最先端の環境都市を目指す「天津エコシティー(中新天津生態城)」プロジェクトがスタート。発足当日より、中国内外の企業が開発担当者にアプローチを開始しました。ところが、日本企業が担当者に接触したのは12月です。

●昨年9月

原口総務大臣が南米を訪問。南米の5カ国(現在7カ国)が、テレビ放送の地上デジタル化において「日本方式」の規格を採用することを決めましたが、原口大臣はトップセールスの位置付けで訪問していました。「日本方式」の採用は日本の産業界にとってプラスになるという狙いがあったでしょうが、実際には、大臣の訪問から1ヵ月で、南米では韓国製の「日本方式」テレビが市場を席巻してしまいました。日本のメーカーが南米での地デジビジネス拡大に二の足を踏んでいる間にです。ちなみにデジタルテレビを「日本方式」にするには何も一からの開発をしなければいけないわけではなく、ソフトウェアだけの問題です。

 ●昨年7月

この年の1月に発足した「国際再生可能エネルギー機関」の本部が、アラブ首長国連邦のアブダビに決定。アブダビは潤沢なオイルマネーを環境エネルギー産業の育成に注ぎ込んでいて、2006年から世界最大規模の環境都市「マスダールシティー」の建設に着手しています。2016年に完成予定のこのプロジェクトは、環境ビジネスの壮大なノウハウづくりと実績づくりの場です。マスダールシティー建設には、世界中の環境メーカーから選りすぐられた企業が参入しています。ゼネラル・エレクトリック社をはじめ、欧米と中国の企業が参入していますが、日本企業はわずか2社しかこのプロジェストに入っていません。まだ建設途中のためこれからの参入も考えられますが、仕様が固まった後からの受注は収益性が低いビジネスにならざるを得ません。

●本年4月

リチウムイオン電池世界第3位(携帯電話用では世界1位)の中国企業BYDが、自動車用金型世界最大手で世界中の自動車メーカーと取引する株式会社オギワラの館林工場を買収。BYDは、中国国内で販売台数トップの車種を有しますが、2年前に世界初の量産型プラグインハイブリッド車を発売し、昨年には、独フォルクスワーゲンが電気自動車分野で同社と戦略提携しました。中国は2020年までに全自動車の80%を電気化する計画を持っています。また、現在世界をリードする太陽電池生産以外に、風力・小型水力・風力などの分野でも世界をリードしつつあります。

●本年5月

    韓国が、「空飛ぶ自動車」の開発に官民挙げて着手することを表明しました。

●本年5月

日本ではipadが発売され話題になっていますが、中国の電子ブックでシェアの90%を占める中国企業「漢王科技」は、日本を含めた漢字圏の20億人の潜在顧客を狙って躍進を続けています。同社の電子ブックは、著作権にも配慮されていて、出版社・新聞社の支持を広く集めています。もともと同社は、「キーボードは漢字入力には馴染まない」と考えて、早くから手書き入力方式の開発を始めました。

ものづくりの品質や環境技術に日本は優れていると思い込みながら不況にじっと耐えている間に、世界はダイナミックに動いています。そして、すでに、世界から遅れが出始めた分野もあります。

近年の日本は、下請けの御用聞き的な製造スタイルが広がっています。今はそれが輸出向けの伸びを支えています。しかし、将来的に見ると、日本の製造業がこれから強めていかなければいけないのは、「企画力」「提案力」「コミュニケーション力」です。

世界に対して、日本の製造業が目指す将来像を、「具体的な提案と実行」で示していかなければ世界をリードすることはできません。日本が得意とする「真面目にものをつくる」というだけでは、世界での競争にはついてゆけない時代のようです。



小松商工会議所会報に載ったセミナー記事
2010年7月17日(土)
「ゆとり教育世代」と接して


来年度からの義務教育で学ぶ内容が、10年前に比べて1.7倍に増えるそうです。
増えるというよりも、元に戻るということではないでしょうか。国土が狭く資源に乏しい日本では人材が重要だったはずですが、日本では「ゆとり教育」を推進してきました。そして今、ゆとり教育を受けて社会に出た若者と私達は向き合っているのです。ゆとり教育という壮大な社会実験がもたらした結果が今まさに出てきているのです。

企業の新入社員研修や、学生の就職支援を通して接した「ゆとり教育世代」に関する印象を綴ります。

ゆとり教育の義務教育課程では、都道府県は一県しか教わりません。縄文時代も教わりません。だから例えば、三内丸山遺跡がどこにあるのか、それはそもそも何なのか、学校の勉強だけをしていた若者は知らないのが当たり前なのです。○○県と言われても、地方都市を聞いても、よほどの観光地で無ければ知らなくて当たり前なのです。円周率は3.14らしいということは聞いたことがあっても、学校の試験では「円周率は3」として計算することに慣れているのです。英語では筆記体を教わっていないため、それによる英文の読み書きをする習慣が身についていません。

好奇心が旺盛な子ども時代、「鉄は熱いうちに打て」とばかりに教育を施された世代からは想像もつきません。楽しいばかりではない勉強を通して、努力・深堀り・達成感・継続の大切さなどを身に付けた世代とは異なり、学校では宿題もあまり出されていないのです。

こうした「ゆとり教育世代」と接すると、穏やかで競争心があまり無く、「いい人」という印象を受ける若者が多くいます。しかし、社会人として知っておくべき知識の乏しさに、しばしば唖然とさせられることもあります。学校の成績が取り立てて悪かったわけではない有名大学の学生や、公務員を目指して勉強中の若者にも当てはまるのです。当然ですが、個別に見れば個人差はありますが、全体的な印象です。

言葉が悪くて申し訳ないのですが、彼らに求めたいのは、自分たちが「どんぐりの背比べ」を強いられた世代だと認識をしたほうがよいでしょう。そして、受けた教育がある一時期における特殊なものであったことを自覚して欲しいのです。

「井の中の蛙、大海を知らず」と言います。日本が若者に「ゆとり教育」を施していた期間に、シンガポールや韓国など、日本同様に資源が乏しく国土が狭いアジアの国々は「人材こそ武器」と若者の教育に力を入れ続けてきたのです。「ゆとり教育世代」は、20世紀に教育を受けた世代や今後元に戻る教育を受ける世代との“遅れ”に目を向けて、追いつく努力をすることが求められます。今後の彼らの気づきと成長を期待して、また先輩社員たちの理解を期待して、私はこう述べたいのです。

また、この世代に対して私が危惧する重大な点がもう一点あります。それは、「ゆとり教育世代」は、同時に「Yahooニュース世代」でもあるという点です。

簡単に効率よく知識を得るためにインターネットを使いこなす彼らの中には、新聞ではなくインターネットのニュースに目を通して、世の中の出来事を知っていると勘違いをしている若者が多いのです。新聞のニュースは、紙面の配分、つまり記事のスペースの大小に意味があり、かつ、一見別々に起きているように見えるニュースの関連性にも気づくことができるという特長があります。また、興味が無いニュースでも自然に目に入ってくるという役割もあるほか、投稿欄をはじめ、異なる意見の併記が行われている点でも特長があります。インターネットで気に入ったブログだけをブックマークするのと訳が違うのです。

先頃、競争率の高いある就職先を目指している若者のための集団討論の演習をした際のことです。「2009年に大流行した新型インフルエンザをどのように教訓化するか」というテーマを私が出題した際に、参加した若者達は、「もう終わったこと」とか、「日本では死者が多くなくて良かった」という反応を示し、討論に困っていたのです。

これが「Yahooニュース世代」の特徴なのです。

新型インフルエンザは、感染力が極めて強かったものの、弱毒性だという特徴を持っています。ただし、インフルエンザのウイルスは極めて変異しやすいという性質や、別々のウイルスの遺伝子が合体するという特徴もあります。現在懸念されるのは、東南アジアを中心に発生している致死率が極めて高く強毒性の「鳥インフルエンザ」が、人から人への感染力を強めて、日本に上陸するという近い将来予想される事態への対応が充分なのかということです。2009年の新型インフルエンザに際しては、上場企業のほとんどは既に作成済みのマニュアルをもって対応し、マニュアルの作成が遅れていた中小企業でも新たに作成して対応した企業が多く見られました。でも、懸念される強毒性のインフルエンザの上陸に対しては、果たして現状のマニュアルでよいのかどうか、新型インフルエンザが下火になった今、検証すべき時期なのです。また、日本人の患者には他国に例がない、「インフルエンザ脳症」という死亡率が高くて危険な特有の症状が発生することがあるため、インフルエンザを軽視するわけにはいかないのです。

新聞を毎日読んでいる者にとっては当たり前の、こうした課題に意識を向ける姿勢は、残念ながらインターネットのニュースをサーフィンしているだけでは身に付けることができないのです。

さて、企業の皆さん、少子化の日本において、今後少なくとも10年間は、こうした若者を部下に持ち、戦力にすべく育てていく役割を皆さんは負っています。彼らの戦力化に成功した企業が、国内と海外での競争に勝ち抜いて発展してゆくことができるでしょう。この点にかんする企業の役割は重大です。


 

 

 

 鉄は熱いうちに打て!
 子どもたちはもともと好奇心でいっぱい。
 
2010年10月14日(木)
天知る地知る


企業の社会貢献活動として、地域の清掃やごみ拾いを社員で行なう企業も多いと思います。私も企業の社員だった頃、何度か参加しました。
清掃といえば、イエローハットの創業者で、地域を清掃する運動を広めた鍵山秀三郎氏が有名ですね。

鍵山氏の足元にも及びませんが、これまで清掃作業に何度か参加をしていたものの、その時に集めたごみをどのように処分するのかということまでは、意識が回っていませんでした。ところが、今年の夏、地域の子どもたちが集めたごみを、私が処分するという経験をしたのです。

夏休みのラジオ体操最終日、体操が終わってから小学校4年生から6年生までが30名ほどと、引率の保護者が15名ほど集まりました。「プラごみがわからない」「不燃物って何?」と言っていた子どももいましたが、約20分をかけて地域のごみ拾いをしたのです。子どもたちは、とても熱心にごみを拾ってくれました。

可燃物で一番多かったのは煙草の吸殻です。私も喫煙をしますが、喫煙者の皆さんは考えた方がよいと思います。2006年にノーベル平和賞を受賞したバングラディシュのムハマド・ユヌス氏は、「自分の楽しみが人に不幸をもたらすことがあってはいけない」と主張していますが、嗜好品である煙草を自分が吸いたいならば、最後まで自分で責任をもつべきです。煙草を吸わない子ども達が、捨てられた吸殻を拾うのですよ。


不燃物、というよりも、資源ごみですが、飲み終えた空き缶が地域に多く捨てられていたようで、これも沢山の量が集まりました。そして、資源ごみとして出すべく、私は自宅へ持ち帰って水道で洗い始めました。

ところが、最初の缶は中に煙草の吸殻が詰め込まれていて、排水口が詰まってしまったのです。2つめの缶は中から10匹以上の虫が出てきました。生きたものも死んだものもいます。コオロギ、ダンゴムシ、その他普段あまり見かけない虫もいました。これをそのまま排水口に流すわけにもいかず、どうしようかと思っている間に、まだ元気な虫たちは四方八方へと走り出したのです。3缶目は、いきなり水をかけずに庭の草むらで中の虫を振り落とそうとしました。でも、中で必死にしがみついているものもいるのです。

ずいぶん前のことですが、私は一時スキューバ・ダイビングをしていました。海岸近くの海底には、空き缶が落ちています。でも、いったん自然界に捨てられた空き缶には生き物が住みつくのです。だから、海底からうかつに空き缶を拾うわけにはいかないのです。それは地上でも同じことです。しかし、住宅街は空き缶やごみが放置されていると、ますます捨てられるごみが増えてしまいます。拾わないわけにはいかないのです。

また、これらの缶には泥や溝のヘドロがこびりついています。外側はたわしで擦って落とせたとしても、内部までは無理です。


結局、私は大量の空き缶を資源ごみとして出すことを諦めました。そして、不燃物、つまり埋め立てごみとして出すことにしたのです。捨てられた空き缶は、もはや資源ではないということを、私は知りました。何ともったいない話でしょう。

こうして吸殻や虫や泥と格闘しながら、捨てた人はどういう気持ちなのだろうか、と考えました。「誰も見ていないからいいや」という気持ちなのでしょうか。

でも、日本のことわざで言いますよね。「天知る地知る(てんしるちしる)」って。誰も見ていないと思っても、天の神様がちゃんと見ているし、地の神様も見ているぞ、という意味です。中国から伝わったことわざにも「天網恢恢疎にして漏らさず(てんもうかいかいそにしてもらさず)」というのがあります。天の神は悪事を決して見逃さず、かならずいずれ罰を与える、という意味です。何百年も前の人々がそうした道徳心を諺として広め、後世に残してくれたわけですが、人の心は退化してしまったとか。いやいや、そうは思いたくないのですが、ごみを捨てる人には考えて欲しい現実だと思います。捨てれば、必ず拾う人や処分する人がいるのです。それは、子どもたちや企業で働く人たちであって、決してごみを拾って報酬を受け取っているわけでは無いのです。



 拾った空き缶の一部。
2010年12月6日(月)
三人寄れば文殊の知恵〜ファシリテーションで実現する


人それぞれ、経験も価値観も性格も異なります。

どんなに経験豊かな人であっても、その人が持つ視野や視点には限りがあります。例えば、水泳に興味がなく好きではない人が、プールよりも海の方が身体が浮きやすいという実感が持ちにくいでしょう。また、それが分かったとしても、なぜ身体が浮きやすい海でスキューバ・ダイビングや素潜りができるのか、リアルな感覚は持ちにくいでしょう。それを体験した人にとってみれば常識であるその感覚でも、水泳に興味がない人にリアルな感覚を伝えることは簡単ではありません。


そのため、話や趣味が合う人どうしが集まってグループをつくりやすいわけです。

ところが、職場はもともと、経験も価値観も性格も、視野・視点も、趣味も異なる他人同士が集まっています。その中で、共通目的の遂行のために協働したり分業したりするのが職場である以上、意思疎通のためのミーティング・打ち合わせ・会議は不可欠です。

時代を越えて受け継がれてきた人々の知恵・ことわざには、人間関係やコミュニケーションに関する様々な教訓があります。ミーティング・打ち合わせ・会議に関することわざの代表的なものと言えば、

「三人寄れば文殊の知恵」
  三人がその知恵を合わせるなら、文殊菩薩の知恵にも匹敵する。
「小田原評定」
  議論がかみ合わず結論の出ない会議を延々続けるのは身の破滅につながる。

があります。

ところが、企業の社員を対象とした研修で、「皆さんはミーティングや会議が好きですか?」と尋ねると、ほとんどの社員は「嫌いです」「嫌々参加しています」と答えるのです。ただ、中には、「好きです」「お互いの考えていることがわかって、いろいろな発見があるから」と答える会社の社員もいます。

嫌いだと答える社員にミーティングや会議の様子を尋ねると、「小田原評定」の様相です。議長や司会はいても、流れ全体をプロデュースするファシリテーター役がいないのです。力のある人が力強く発言する反面、ほとんどの人は発言せずに下をうつむいたままという状態です。結局はあらかじめ提出された議長の原案通りに可決されることも珍しくありません。それでは、貴重な時間と労力を無駄にしています。

他方、好きだと答える社員の説明では、ホワイトボードを使ってファシリテーターが全員の意見を拾い上げ、共有化しながら議論を前に進めて行きます。何を発言してもすべて取り上げてもらえるのですから、参加者も安心です。お互いの考えていることもよく分かるので、チームワークの強化という効果も生まれます。

私は、様々な会合や研修の進行の際に、こうしたファシリテーターを18年前から務めていますが、そうしたやり方に興味を持つ方もいらっしゃいます。毎年各地で、ファシリテーターあるいはファシリテーション自体の研修をしてほしいという要請を受けています。先月は県外のある自治体職員を対象にファシリテーションのスキルアップ研修を行ない、今月は県内で企業の管理職対象にファシリテーションの研修を行ないます。



沖縄・宮古島の海岸
2010年12月12日(日)
著作が電子出版化されました


キャリア・コンサルタントとして、求職者・学生・企業・学校などに接する中から感じた、現在の閉塞感を打開するヒントを書き上げました。

製本して全国の書店で流通させる「企画出版(商業出版)」という形を最終的には目指しつつ、複数の出版社にアプローチをしています。ただ、出版社は今日の出版不況の中で様々な制約を抱えていて、簡単に出版されることはありません(最近は著者が費用を負担して出版する自費出版や共同出版が増えています)。

そこで、全国的な流通を諦めたわけではないのですが、出版社の目にも留まりやすいように電子出版を先行させました。

電子書籍化された私の著書の購入ですが、「でじたる書房」というサイトにユーザー登録をすれば購入することができます。

著書は2冊ですが、ダウンロードの形式に、「でじブック形式(Windows専用)」と「PDF形式」とがあります。より書籍に近い形で読めるのはでじブック形式です。

  仕事に活かすことわざ〜キャリア・コンサルタントが語る日本企業と人間関係 【でじブック形式】

  仕事に活かすことわざ〜キャリア・コンサルタントが語る日本企業と人間関係 【PDF形式】

【内容】
時代の荒波を越えて今日にまで延々と受け継がれてきた“知恵の宝庫・ことわざ”の真意を、仕事を軸に解説しています。
仕事に関する悩みを解決するヒントは、日本社会に長年刻み込まれてきた“ことわざ”の中にあるのです。


  ズバリ!就職必勝アドバイス【PDF形式】

【内容】
就職必勝に不可欠な「自己分析」「志望動機」「面接」「企業の見かた」「集団討論」を取り上げ、事例を交えて解説しています。


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